名探偵コナン ゼロの執行人

昨日、映画を観てきました。

 

感想をメインに綴っていきます。

※ネタバレ要素が含まれているかもしれないので嫌な方は読むのをここで中断してください

 

 

 

 

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観客動員数、興行収入が過去最高との報告は受けており、早く観たかった作品なのですが、色々あり昨日観てきました

だいぶ待ったな

 

今回の作品では安室透が出演するとのことでかなり期待してました。結論から言うと期待通りの大活躍。とても面白い上にワクワクします

 

この時期なので、映画館にはわたしを含めてたったの4人でした。めちゃめちゃ少ない(笑)ただ貸切だったので快適でした

 

物語は眠りの小五郎こと毛利小五郎の逮捕から始まります。いきなりおっちゃん逮捕されておっ?てなったけど、物語が進んでいく中で無実が証明され釈放。逮捕されるにも訳があった

安室透はコナンのチカラを必要としていたため関係が近い毛利小五郎を逮捕したらしい。

コナンを凄く評価されていますね。

 

そして検察庁、警視庁、警察庁の複雑な関係が絡み合う少し難しい内容となっています。物語が進む中で理解するのが難しかったのですが、整理すると力関係は以下のよう

 

警察庁(ゼロ)>警視庁(公安)>検察庁(公安)

警察庁に所属するのが安室透

警視庁は風見裕也

検察庁が岩井、日下部

になります。

本来であれば、警察庁検察庁は独立に機能を果たす必要がある中、実際には警察庁>検察庁となっており、検察庁に所属する日下部が力関係に怒りを持ちます。また、日下部の協力者が警察庁に殺されたと思い込み復讐に走るのです。

実際には協力者の羽場は死んでいません。ゼロによって殺されたことにされていました。

 

何はともあれ事件を解決し物語は終焉を迎えます。

警視庁の黒田が安室透に電話越しでバーボンと呼んでいるように見えます。実際には口の動きだけ。ここが凄く怪しいですよ。バーボンと知って呼んだのか、予想して呼んだのか。これによって黒田の立ち位置がだいぶ変わってきますね。

また、エンドロールでキッドが出てきたので、来年のGWはキッド登場ですかね

楽しみが増えました

 

そろそろ放映終了しそうな感じですが

ぜひ皆様も観てください